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危ない世界一周旅行

危ない世界一周旅行

 2007年11月発売の単行本。
 世界一周旅行がもてはやされる昨今、筆者が世界一周旅行中に体験した危険なエピソードをまとめた旅行記。つっこみどころが満載です。

 ペルーで首絞め強盗に遭い、腹巻型の貴重品袋をとられたエピソード。
→ 腰巻型の貴重品袋に、日本円40万円+1000米ドルという大金を現金で入れておくのは、文字通り『危ない』です。また、基本的に夜の単独行動は『危ない』です。

 南アフリカ共和国のヨハネスブルグで、タクシー代(5000円)をケチったばかりに、黒人30人に襲われて3万円強奪され、さらに飛行機に乗り遅れてしまうエピソード。
→ 避けられるトラブルにわざわざ首を突っ込んでいる。無事に生還できたのが奇跡。喜望峰にも到達できず、何のために南アフリカを訪れたのか不明。

 世界一周ベスト3【海が綺麗な国】
 1位. 日本(沖縄)
 2位. イースター島
 3位. スペイン(地中海)

→ せっかく世界一周したのですから……。

 ……いろいろ『?』な面はありますが、臨場感や勢いを感じることができる良書です。友人や家族で回し読みして、あれこれ批評するにはもってこいでしょう。

期間:2006年出発 320日間
ルート:東京→オーストラリア→ニュージーランド→チリ→イースター島→ペルー→コロンビア→ブラジル→イギリス→エジプト→イスラエル→スペイン→ケニア→タンザニア→モザンビーク→南アフリカ共和国→シンガポール→インドネシア→マレーシア→タイ→カンボジア→ラオス→ミャンマー→ベトナム→中国→香港→台湾→沖縄

僕が見た、この地球。

 6月2日放送、日本テレビ系「中田英寿 僕が見た、この地球。」(後9・30)は、サッカー元日本代表・中田英寿氏が世界各国を訪れた旅に密着したドキュメンタリー。

 一昨年のサッカーW杯を最後に現役を引退した中田氏が、この2年間で訪れた地は、60カ国以上、150都市を超える。行く先々で誰もがサッカーを楽しんでおり、言葉が全く通じなくても、1つのボールをけり合うことで互いの理解が深まることが多々あったという中田氏は、あらためてサッカーの影響力の大きさに驚いた。

 コンゴ(旧ザイール)では内戦で家を追われた避難民のキャンプを訪ね、タンザニアではマラリアが多くの子供たちの命を奪う現状を目の当たりにし、生活環境や社会環境の大切さにも気付いたという。

 帰国後、中田氏は環境問題や貧困問題に対し、「なにかできること、ひとつ」を合言葉に啓発活動を行うプロジェクトを立ち上げ、ひとりひとりが地球の未来のために行動を起こすきっかけづくりを目的にした「+1」(プラスワン)キャンペーンを展開。その一環として、日本と各国の選手によるサッカーの親善試合を日本で開催することを決めた。

 制作スタッフは昨秋のブータン訪問から同行取材を開始。千葉知紀プロデューサーは「中田さんの旅の目的は世界中の人々と出会うこと。訪れた国や都市の光と影を見て、彼が何を思い、何を感じたのかを伝えます。現役時代には見られなかった中田さんの素顔や地球上で起きている現実を多くの視聴者に知ってほしいです」と話している。

中田英寿

ユーラシア大陸横断鉄道

ユーラシア大陸横断鉄道の旅―父と娘の45日間

 2008年2月発売の単行本です。
 損害保険会社を定年退職した男性が、大学院生の娘と2人で人生初の海外旅行。
 悠久のロシアの大地から、ヨーロッパへ!
 微笑ましくも、人生について深く考えさせてくれる冒険記です。
 ウラジオストクからモスクワまで乗ったシベリア鉄道。1等コンパートメント(2人部屋)で、5泊6日で1人当たり57,000円。費用明細も見やすいです。

期間:2005年7月から2005年8月まで
ルート:富山→ウラジオストク→モスクワ→ビリニュス(リトアニア)→ワルシャワ(ポーランド)→クラクフ(同)→ドレスデン→ベルリン→フランクフルト→レマン湖→パリ

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